Bluetoothイヤホンを初めて購入する人なら特に
悩み
- せっかく買うから失敗したくない。
- 色んなメーカー及び製品があるから選び方が分からない。
- どの商品も高品質です!と紹介があるが結局どれがいいの?
などなど、結果として
Bluetoothイヤホンの選び方が分からないという悩みがありますよね。
今回は、自分が実際に使用しているワイヤレスイヤホン
メーカー:Yihai
型式:TWS-S5
これは値段の割には高性能(神コスパ)商品なので、現在bluetoothイヤホンを探している人の参考になればいいなと思い記事にします。
有線イヤホンからワイヤレスイヤホンに変えるメリット
ワイヤレスにすることで様々なメリットがありました。
個人的に良かった点は
良かった点
- 携帯充電しながら使用できる。
- 趣味に没頭するときに気軽に音楽を聴きながら作業できる。
- 人込み関係なく自分の好きな音楽を聴ける。
などの様々なメリットがありました。
ワイヤレス充電だと携帯いじるとき何かと不便だし、線がわずらわしくて有線は個人的に苦手でした。
今更ですが、Bluetoothイヤホンを購入してMD・CD時代から有線イヤホンを使っていた身としては
遅れながらも、時代の流れを感じました。
控えめに言ってワイヤレスはおすすめですよ。
Bluetoothイヤホン(S5イヤホン)について
写真をまとめてみましたので、参考までに見ていただけたらと思います。
箱の外観です。
思ったより箱が小さくて軽かったです。
箱の裏面にメーカー希望小売価格:18600円
12ヵ月のメーカー保証が付いてます。
との記載がありました。
ネットだと5,000円位で買えますよ。
箱の中身はこんな感じです。
Airpodsみたいな見た目です。
ケース:30g
イヤホン1個につき:3.4g
イヤホン2個とケースの合計で36.8g程度しかないのでめちゃめちゃ軽いです。
持ち運び用の袋と充電用の端子も入っていました。
袋は正直ありきたりな感じで高級感は特にないですけど、ついてくるだけ嬉しいですね。
製品自体はこんな感じで届きますので、次は使用感についてまとめていきますよ。
使用感メリット(デメリット)
個人的に使ってみて、圧倒的にメリットの方が多かったです。
メリットとしては
メリット
- 値段の割に音がキレイ。
- 通話時に地味に嬉しいノイズキャンセリング機能もある。
- 一度ペアリングをすれば、次から使うときのペアリングがノンストレス。
- Bluetooth規格も最新の5.1を使用。
- 防水なので運動しながらでも大丈夫。
- イヤホンが軽く形状もインナーイヤー型で長時間でも全然疲れない。
などなど、パッと思いつくだけでもこんなにあります。
ワイヤレスイヤホン音の粒も感じられるほどクリアでパワフルなサウンドを実現し、純音信号がそのまま高速に伝送し、明瞭な高音域から、豊かな中域、迫力の重低音までどの音域もクリアな音質でバランスよく実感できます。さらに、CVC8.0ノイズキャンセリング機能も搭載しており、通話中の雑音や周囲のノイズを抑制し、相手の声も聞き取りやすく快適な両耳通話をご提供いただけます。
引用:Amazon
正直、音の粒の表現はよく分かりませんでしたが、
確かに音はクリアで意外と重低音も実感出来たので個人的には値段の割に十分でした。
通話中もノイズキャンセリング機能搭載のこともあって、うるさい場所でもキレイに聞こえました。
ペアリングに関しては、最初のみ必要になります。
<iphoneの場合>
step.1
イヤホンの充電ケースの蓋を開け、イヤホンを取り出す。
step.2
iphoneデバイスの設定からBluetoothを選択する。
step.3
自分のデバイスにS5という項目が追加されるので選択する。
<Androidの場合>
step.1
イヤホンの充電ケースの蓋を開け、イヤホンを取り出す。
step.2
Androidデバイスの設定からBluetoothを選択する。
step.3
使用可能なデバイスにS5という項目が追加されるので選択する。
<Windowsの場合>
step.1
イヤホンの充電ケースの蓋を開け、イヤホンを取り出す。
step.2
Windowsの設定からデバイスを選択する。
step.3
Bluetoothまたはその他のデバイスを追加するを選択からBluetoothを選択する。
S5という項目が追加されるので選択する。
…つっこまんといてください。
根本的な基本操作は全部一緒ですね。
ちなみにイヤホンを耳に付けながら操作すると、『ペア終了』とアナウンスが聞こえるので分かりやすいですよ。
注意点としては
注意
※イヤホン充電器ケースの蓋を開けることによってイヤホン側からbluetoothが出るため蓋を開けないとペアリング出来ません。
※3分以内に検出されない場合はペアリング失敗になるのでイヤホンをしまって最初からやり直しましょう。
一度ペアリング成功すれば次からは使いたい時にイヤホンを出すだけで秒で繋がるのでストレスフリーですよ。
後は割と新しい区分のIPX7の防水仕様の点も嬉しいですね。
ランニングや筋トレ等が趣味の人にうってつけです。
イヤホン3.4gでインナーイヤー形状なので長時間付けてても耳が全然疲れないのも良い点です。
メリットだけでなくデメリットも正直に書きたいのですが
デメリット
・最初は使い慣れないと操作が分かりづらい
正直これくらいしか思いつきませんでした。
この点については、S5イヤホンだからではなくBluetoothイヤホン全般に言えることだと思います。
特に有線しか使ったことがないと、初めは戸惑うかもしれません。
ですが、付属の説明書が日本語表記で分かりやすいので見ながら触ってみれば問題なく使えると思います。
以上で使用感まとめを終わります。
メリットばかりであれなんですが値段を考えればメリットしかありませんでした。
※ペアリングが上手く行かない場合の対処法
実際自分が起きて困ったことなのですが、
デバイス設定からBluetoothを選択した際、S5が2つ出て片耳ずつのペアリングになり両耳で聞けませんでした。
解決策
step.1
ペアリングするデバイス(iphone、android等)のBluetoothでS5登録を解除する。
step.2
左右両方のイヤホンのスイッチ部を長押しして、イヤホンの電源をoffにする。
(赤ランプ点灯後に消えたらoffになります。)step.3
左右順番に長押しして電源onにする。
step.4
充電ケースにイヤホンを戻し、ペアリング工程を再度行う。
自分はこの操作で両耳ペアリング成功しましたので
同様の症状で苦しんでいる方がいたら、ぜひ試してみて下さい。
まとめ
今回は自分が購入したS5をメインに紹介しました。
値段で考えたら、YihaiのTWS-S5イヤホンは個人的に神コスパ商品だと思います。
Bluetoothイヤホンに興味がある方、購入迷っている方がいたら胸を張っておススメしたいです。
本当はBuletooth選びのポイントも記事内でまとめようと思いましたが、紹介で長々と書いてしまったので別記事で書きたいと思います。
まとめ方がヘタですみません。
気になる方はそちらの方も閲覧いただけると嬉しいです。
長くなりましたが閲覧いただきありがとうございました。