趣味の道

【便利】2in1レーザー巻尺レビュー。利便性抜群で実用的です。

https://senmiti.com

弟子
DIY用にレーザー距離計か巻尺が欲しいんすけど、どっちが便利なんすかね?
そんな時は2in1で便利なおすすめなアイテムがあるぞ。
師匠

 

この記事では

悩む人
  • DIY用でレーザー距離計か巻尺どちらを買おうかで迷っている。
  • DIY初心者でも分かりやすく使いやすい製品を探している。
  • 出来るだけ値段が安くコスパに優れる製品を探している。

などのような長さを測定する製品を探している方におすすめの記事になっています。

結論からいうと、こちらの2in1レーザー巻尺がおすすめです。

おすすめポイント

  • 天井までの距離など測りづらい場所でも簡単にレーザーで最大40mまで測定できます。
  • 棚などの比較的小さいものは実測で最大5mまで測定できます。
  • 測定精度も誤差が±3mm程度なので、cm単位では十分実用性があります。
  • 自動計算機能も付いているため、体積測定面積測定ピタゴラス(辺)測定など、幅広く簡単に測定出来ます。
  • 耐衝撃性、IP54の防水防塵機能も付いてるため、もしもの時も安全です。
  • 性能の割に値段が安いため、コスパに優れます。


巻尺とレーザー距離計を一つに合体させた2in1レーザー巻尺は利便性に優れ、実用性もあります。

趣味でも仕事でも幅広く使える製品だと思いますので、参考になれば嬉しく思います。

それでは解説していきますね。

 

【2in1レーザー巻尺】基本情報について

今回おすすめする2in1のレーザー巻尺の基本スペックはこちらになります。

最大測定範囲(レーザー)40m
測定精度(レーザー)±3mm
測定可能単位(レーザー)m・in・ft
最大測定範囲(巻尺)5m
本体サイズ(幅×厚み×高さ)8.5×4.3×7.5cm
本体重量280g
本体内蔵電池3.7Vリチウム電池180mAh(満充電で約5時間を3000回使用可能)
保護等級などIp54の防水防塵構造(耐衝撃性もあります)

ココがおすすめ

様々な測定がこれ一台で可能です!(距離測定面積測定体積測定ピタゴラス(辺)測定)

 

注意

  • 測定環境によりレーザーの測定精度が落ちる場合があります。(反射の弱い目標点、光の強い環境など)

上記のような測定環境の場合には、視準板やA4用紙を目標点に置くことによって測定精度が良くなる場合もあります。

 

付属品について

2in1レーザー巻尺に付いてくる付属品です。

付属品一覧

付属品一覧

  • 充電用USBケーブル
  • ベルト掛け用アタッチメント
  • 取扱説明書

 

ココがおすすめ

ベルト掛け用アタッチメントが凄く便利で実用的です!

ベルト掛け用アタッチメント

腰にベルトを巻く際に、上記写真の緑丸の部分を通せば落とさずに使い時にすぐ使えるので便利です。

師匠
使用時は赤い部分を下にスライドすれば、巻き尺を簡単に取り外せるぞ。

 

【2in1レーザー巻尺】の基本的な操作方法・測定方法について

2in1レーザー巻尺の基本的な取り扱い方法です。

全部で4つのボタンを使用して測定します。

それぞれ解説していきますね。

操作方法_基本

1ボタン役割

  • 電源ON(2秒長押し)
  • 距離測定(短押し)
  • 距離連続測定(電源ON時に2秒長押し)


2ボタン役割

  • 測定方法の切り替え(面積、体積、辺)
師匠
この表示になっておれば体積測定が可能じゃ。

体積測定表示

師匠
次に面積測定じゃ。

面積測定表示

師匠
最後にピタゴラス(辺)測定じゃ。

ピタゴラス測定表示

2ボタンを押すだけで様々な条件の測定が簡単にできるぞ。

 

3ボタン役割

  • 前基準か後基準で測定するかの切り替え(短押し)
  • 測定単位の切り替え(長押し)

前後の基準設定は、どの測定をする場合でも巻尺分の長さを含めるか含めないかの設定になります。

基準設定説明書

ポイント

  • 前基準は本体長さを含めます。
  • 後基準は本体長さを含めません。
師匠
後基準での測定例じゃ。

レーザー測り方(高さ)

後基準での測定の場合は本体長さを含めませんので、面に巻尺を合わせる事で正確に高さが測れます。

狭い場所や広い場所など様々な測定環境に応じて臨機応変に対応できるのはメリットっすね。
弟子

次に測定単位の切り替えも簡単にできます。

測定単位切り替え方法

師匠
m・in・ftでの測定が可能じゃぞ。

 

4ボタン役割

  • 電源OFF(2秒長押し)
  • 測定データーの消去(短押し)

 

その他の設定について

  • 音の調整(ON、OFF)
  • スクリーンのライト切り替え(ON、OFF)
  • 精度の調整(±7mm)

こういった調整も簡単に行えます。


2in1レーザー巻尺は分かりやすく使いやすい仕様になっているので、電子機器が苦手な方でも使いこなすことが出来ますよ。

 

その他の2in1レーザー巻尺について

おすすめは値段が安いのでこちらの製品になりますが、よく売り切れになっている場合があります。


その場合は、他にも2in1レーザー巻尺もありますので検討してみてはいかがでしょうか。


最後に紹介した【レーザ付きコンベックス 多機能距離測定機器】のみ、レーザーで最大60mまで測れます。

 

まとめ

2in1レーザー巻尺について紹介してきました。

まとめ

  • 2in1レーザー巻尺はレーザー距離計と巻尺を合体させた利便性に優れるアイテムです。
  • 自動計算機能があるため、測定場所の体積、面積、ピタゴラス(辺)が簡単に測れます
  • レーザー誤差が±3mm程度の高精度なので、cm単位では十分実用性があります。
  • 耐衝撃性、IP54の防水防塵機能も付いてるため、もしもの時も安全です。
  • 性能の割に値段が安いため、コスパに優れます。

2in1レーザー巻尺はDIYはもちろん、仕事でも十分実用的に使えるアイテムだと思います。

従来の実測のみの巻尺や、高価なレーザー距離計を検討している方に、こういった便利アイテムも選択肢の一つに参考になれば嬉しく思います。


最後まで閲覧頂きありがとうございました。

ガッツおじさん
便利なアイテムで効率大幅アップガッツよ!
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    やま

    何事にも「挑戦してみる」をモットーに日々を過ごす30代サラリーマンです。最近は中古住宅DIYに没頭しておりDIY関連の記事を配信していく予定です。日常では2人の愛娘のおもちゃになれるイクメンです。

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