キッチンが汚くてなんとかしたいんすよ~。拭いても取れないし…
コーキング打ち替えするだけでも、印象が大分変わるぞ。
汚く黄ばんだキッチンのコーキングをなんとかしたい。
この記事ではそんな悩みを解決します。
この記事で分かること
- コーキングに必要な道具について
- コーキングの打ち替え方法
- 個人的ちょっとしたコツなど
コーキング打ち替えで買ったばかりのようなキッチンの新品感がでるので、おすすめなDIYです。
同じように悩んでる方へ少しでも参考になれば嬉しく思います。
素人がやったセルフリノベーション記事のため、参考程度にご覧ください。
レッツ!Do It Yourself!
修繕に使用した道具について
必要なモノを揃えていくぞい!
必要な物
- コーキング材
- コーキングガン
- カッター
- マスキングテープ
上記4点は必須アイテムです。
カッターは100均の安物を使用しました。
この他にスクレーパーやコーキングならしヘラがあれば便利ですよ。
水回りに使用するので防カビ専用コーキング材を使用しましょう。
コーキングガンは手動式の安いもので大丈夫でした。
マスキングテープを使用した方が確実にキレイに仕上がります。
あれば便利な道具について
カッターで剥がしづらい部分のコーキング剥がしに役立ちました。
コーキングの仕上げならしに役立ちました。
正直、個人的にはカッターとスクレーパーの方が古いコーキングを剥がしやすかったです。
次は工程について解説していくぞい!
リメイク手順について
- コーキングを剥がす
パネル面とキッチン面にそれぞれ沿わせながらカッターで切り込みを入れます。
古いコーキングを引っ張ると簡単に取ることができますよ。
取りづらい古いコーキングにはスクレーパーを使用しました。
できるだけキレイに除去すれば仕上がりがキレイになります。 - マスキングテープで養生する
養生をしっかり行わないと、仕上がりが汚くなるので大事な工程です。
スキマ幅をできるだけ一定にすれば仕上がりがキレイになりますが難しかったです。 - コーキングをする
コーキングを打ち替えた後の画像になります。
できるだけ一定のスピードで一定の量を注入を意識しました。
コーキング後はヘラや指で整えます。
乾く前にマスキングテープを剥がせば完成です。
真っ白くなりました。
まとめ
年数に応じてコーキングは日々劣化していきます。
特にキッチンは油汚れなど、とても汚れやすい場所ですよね。
職人レベルの仕上がりはとても無理ですが、それなりでもいいなら自分がやった方が費用が格段に安上がりですみます。
before
after
目に見えて変化が分かるので終わった後の達成感は格別ですよ!
同じように気になっている方はぜひチャレンジしてみてください。
キレイなキッチンだと毎日の調理も楽しくなるガッツね!