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この記事では
このように粘着フックがクロスが剥がれてしまった場合でも
キレイに簡単に復元できます!
簡単に誰でもできるので、同じように困っている方へ参考になれば嬉しいです。
注意
剝がれたクロスを無くしてしまった場合には使えません。
無い場合には同じクロスを用意しないと直すことができないので、注意してください。
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クロス直しの必須アイテムについて
結論から言うと、このような補修セットが便利です!
今回はこちらの補修セットを使用しました。
ココがおすすめ
ひと通り必要な物が入っているので、これ一つで直せます!
何も知識が無くてもこれ一つでオッケーです。
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剥がれたクロス部をキレイに
step
1クロスについた接着剤を丁寧に除去します。
分かりづらいですが、粘着フックの接着剤がクロスに残っています。
付着していた接着剤に厚みがありネバネバの状態だったため、カッターで優しく浮かせながら指で取りました。
注意
全ての接着剤がこのやり方で取れるわけではないので、参考程度にしてください。
できるだけクロスをきれいな状態に戻すことで仕上がり具合が変わるので丁寧に行いました。
下の画像が接着剤除去後の画像です。
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クロス専用のりを破れた部分の壁に
step
2クロスが破れた壁部分にクロス専用のりを塗ります。
付属のハケでノリを整えながら塗ります。
ココがポイント
圧着した時の専用のりの伸びを考えながら塗ることで、はみ出し部分の拭き取りの手間がなくなります。
のりが少なすぎても上手く接着できないので、少なすぎず多すぎずがいいと思います。
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接着したクロスをローラーで圧着
step
3付属のローラーで接着したクロスを圧着します。
上画像が圧着直後になります。
四角の部分が破れていた部分になりますが、近くで見ても分かりづらくなりました。
のりがはみ出した場合は跡になるので、布等で乾く前にきれいに拭き取りましょう。
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まとめ
クロス破れの補修工程について振り返りです。
step.1
クロスについた接着剤を丁寧に除去します。
step.2
クロスが破れた壁部分にクロス専用のりを塗ります。
step.3
付属のローラーで接着したクロスを圧着します。
クロス破れは症状によりますが、簡単に自分で直せる場合もあります。
補修セットを使えば、誰でも簡単に補修できるのでおすすめですよ。
特に賃貸暮らしの方などは、退去時などの出費を抑えるためにも役立つのでクロスが破れて困っている方は諦めずにぜひチャレンジしてみてください。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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